蜂の子の男性にうれしい効果

滋養強壮に有効な蜂の子は、健康の維持や増進だけでなく、特に男性にうれしい効能をもたらす成分を豊富に含んでいます。
この記事では、蜂の子が含む成分の作用がもたらす、男性にうれしい2つの効果についてご紹介します。

男性に多く見られる2つの悩みに蜂の子が効果的

一般に男性にうれしい効果というと、生殖機能の維持や増強、髪の量の維持などをイメージするのではないでしょうか。
逆に、多くの男性がこの2つが衰えることへの不安や悩みを抱えているといえ、蜂の子はそのいずれにも効果を発揮するのです。

男性機能の向上に有効

男性器の勃起は、性的な空想や視聴覚からの刺激、男性器への物理的な刺激などにより大脳の性中枢が興奮して起こります。
この興奮が脊髄経由で勃起神経に達すると、陰茎の動脈が広がってむ血流が増加します。
そのため、十分な硬さを伴った勃起やその持続には、スムーズな血行が重要となります。
蜂の子には、血行を促進する働きを持つ非必須アミノ酸のアルギニンやグリシン、ビタミンの一つのナイアシンなどが含まれています。
中でもアルギニンは精力剤にも配合されている成分の一つで、体内では血管を拡張する作用のある一酸化窒素の生成に利用されます。
男性機能を高めるには、血行の改善や促進、男性ホルモンの分泌量や精子の合成量の増加、自律神経のバランスの整調などが重要とされています。
蜂の子が含む成分の働きによって、このそれぞれに効果が期待できます。

精子の合成量増加

蜂の子が含むミネラルの一つの亜鉛は、生殖器の発育や生殖機能の維持などに重要な役割を担っています。
亜鉛は男性機能に重要な精子や精液に多く含まれる成分でもあり、精子の合成に不可欠で、前述のアルギニンも精子の産生を助ける役割を備えています。
また、亜鉛はテストステロンの分泌を促す働きも備えていることから、俗に『性のミネラル』とも呼ばれています。
亜鉛は動物性タンパク質やビタミンCと一緒に摂ると、効率よく吸収される性質があり、蜂の子はこれらの成分をすべて含むので亜鉛の摂取に適しているうえ、同時摂取による相乗効果が期待できます。

自律神経の整調

全身のあらゆる機能の制御を司る自律神経は、男性機能とも深く関わっています。
自律神経は、日中や活動時に活発になる交感神経と、夜間や休息・就寝時に優位になる副交感神経とで成り立っており、血管を拡張する働きのある副交感神経が優位になると男性器の勃起が起こりやすくなります。
逆に、ストレスなどで交感神経が優位になると心身が緊張し、血管を収縮するため血行不良になり、勃起不全が起こる要因となるのです。
蜂の子にはストレスを軽減する効果があることが、大学医学部の研究グループによる実験結果で明らかにされています。
蜂の子が含むフェニルアラニンやトリプトファンといった必須アミノ酸には、体内で脳の神経伝達物質の前駆体となる役割があり、それによって精神安定やストレス軽減に役立っているのです。
また、安眠効果が認められている非必須アミノ酸のグリシンも含んでいるため、寝つきのよさや深い眠りに就きやすくなることで、効率のよいストレス解消も期待できます。

薄毛の予防・改善に有効

蜂の子は、多くの男性を悩ませる薄毛の対策にも効果を発揮します。
髪の悩みの原因となるのは、男性機能の低下と同様、血行不良や過度のストレス、睡眠不足などが挙げられます。
また、薄毛の大きな原因物質として知られているのは、ジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンが挙げられます。
このDHTは、男性ホルモンのテストステロンが5αリダクターゼという酵素によって変換されてできたもので、蜂の子にはこの酵素の働きを抑える作用を持つ成分が含まれているため、薄毛の対策に有効なのです。

薄毛の対策に有効な蜂の子の成分

毛髪の90%以上は、多くのアミノ酸が結びついたケラチンというタンパク質で構成されています。
蜂の子はケラチンを構成する必須・非必須を合わせた18種すべてのアミノ酸を含んでいるため、薄毛の対策に効果が期待されているのです。
また、DHTの合成に関わる5αリダクターゼの働きを阻害する作用を備えた亜鉛を含むので、テストステロンと5αリダクターゼとが結びつきにくくなり、DHTの合成量を減らす効果が期待できます。